ヘチョい初日をなんとかやり過ごし

晩御飯もそこそこに山小屋で布団に潜り込む。


山の上では当然のようにシャワーなんてなく
山小屋は狭くて雑魚寝で
ぼっち参戦の私は 両隣が知らない人
という状況で体を縮めてなんとか寝なきゃと目を閉じる。




……


………


寝れない(;´Д`) 



Apple Watchの深呼吸アプリで
なんとか心拍数を抑えようとするも、
多少はマシになったもののずっとバクバクしてるし
何より両隣知らない人って思ったより緊張する(;´∀`)


次は絶対誰か引きずってでも連れて行こう。。。。
(この時点で二度と行くものかって思ってたけど)



そう心に誓ってようやくうとうとし始めた時



はい!!!!
そろそろ頂上に行く人は出発しますよーーー!!!!
 



マジか。。。。。orz



この時点で、リアイアも有り。
8合目からもご来光見られるしね。
登頂組はまた山小屋に戻ってくるから、
のんびり朝ごはん食べてていいよ。
無理しないでね。



そう言われたけど




こんなキッッッッツイのにもう一度登るなんて絶対ない気がするから
ここで行かなかったら一生後悔する!!!!!!



と、(周りに)迷惑にも登ることを決心。


2017-09-01-02-02-46
 
出発は深夜2時。
夜景が綺麗ね。あれは熱海くらいかしらね。



断っておきますが
ここから山頂までの写真はありません。



必 死 で し た ! ! ! !
 


真っ暗闇の中登ったから写真どころじゃなかったしね。



ここでも
「もうすぐ山頂ですよ」
「見えてきました」
「あとちょっとですからね」
詐欺が発動してからかれこれ1時間。


そもそも、山小屋出てすぐに
「山頂まで一時間半」
という看板が見えたのに
たっぷり3時間以上かかるし。



嘘つき!!!!!!!!(ヘタレ)



でも、
なんとかかんとかビリッケツで登頂しました。


山頂で、同じチームの他のメンバーに拍手で迎えられ
ガイドさんと添乗員さんにハイタッチされました。


恥ずかしすぎる。。。。。。(;´Д`)


恥ずかしいので隅っこでうだうだしてましたが


2017-09-01-05-13-37
 
これが見えた瞬間に駆け出しました。

 
2017-09-01-05-18-30
「君の名は。」よりもファンタジー。

涙が出ました。

や、もう嗚咽が漏れました。


「泣いてんじゃないよーw」ってガイドさんにからかわれましたが
美しいものを見ると 涙がでるんです。
脊髄反射です。


2017-09-01-05-22-27
 
静かに角度を上げて
当たり前だったかのようにそこにある光。


多分、この時点で気温は氷点下でした。
太陽がのぼり、じわじわ温度を感じます。


生きてるなー


って思いました。



2017-09-01-05-21-36
 私、生きてる!!!!!!!



来てよかったです。
来なければ絶対に分からなかったです。
あとからこの写真たちを見返しても、
この時の感動の1割も写せてないんです。


不思議。。。


2017-09-01-05-10-25

そんなわけで山頂で御朱印もいただき、
あっという間に下山路へ。


あんなに苦しかったのに、下りはあっけないものです。


ただ
その途中も


2017-09-01-05-44-05


2017-09-01-05-45-26


2017-09-01-05-51-36
地球を感じる景色。


水平線でも
地平線でもない

地球と宇宙の境目。
地球の形。

2017-09-01-05-54-35


 
2017-09-01-05-54-38
 私はここで生きています。



2017-09-01-06-09-57
 あんなところに登ってきたなんて、もう信じられない。

2017-09-01-07-24-47
 降りてきてやっと
写真に収める余裕ができた、宿泊した山小屋w

 
2017-09-01-07-56-10
あんなところに登ってきたなんて(以下略)



さて、下山です。
山登りは、登山より下山のほうが辛いと申します。
重力がモロに足腰に来るからね。

と聞いていたので、覚悟して慎重に降りていたら

7合目くらいから
「大砂走り」
というルートに入りました。


2017-09-01-08-42-04
 なんて言うんでしょう。
砂のゲレンデ? 

ふっかふかに30センチちかくの深さに砂が積もってて
慣れている人は走って降りていきます。

私も恐る恐る足を踏み入れると
足が滑ります。
滑った勢いでもう片方の足を踏み出します。

そうすると、少し滑りの悪いスキーのような 
スノーシューで雪の上を滑り歩いているような
(やったことないからイメージ)
ふかふかの中を
ギャグ漫画のダッシュシーンのように足元に砂埃を立ち上げながら

半ダッシュで進んでいきます。


2017-09-01-08-48-14
 見上げれば日本とは思えない景色。


2017-09-01-09-07-26
 
先の方に人がいるのが
砂埃で分かりますw


このルート、本気であっという間でした。
山小屋から2時間半〜3時間はかかるよと言われていたのが
1時間半ほどで下山しました…!!



ただ、
砂がなくなった瞬間

足に重力を感じて死ぬほど辛かったのは言うまでもありません。
まるで突然、界王星に飛ばされた悟空のような。。。。



2017-09-01-09-41-53
 そりゃペットボトルもベッコベコになるわ。




帰りは良い良い行きは怖い。
と思ったら帰りも最後は怖いw



富士山とは面白い場所ですね。。。!!!!!



最後もうちょっと引っ張るよーーー!!!


完結編に続く☆★


にほんブログ村 音楽ブログ 音楽活動へにほんブログ村 バイクブログ 女性ライダーへにほんブログ村 インテリアブログ ペットと暮らすインテリアへ